申し込みの流れ

インターネットでの申し込みに対応している通信講座の学校は多数あります。学校によって受講開始までの流れには多少の違いはありますが、おおむね以下のような流れで手続きを進めていくことになります。

まず、学校のウェブサイトの申し込みフォーム画面へと進み、必要事項を入力していきます。入力後には入力内容の確認を行ない、入力した情報を送信します。送信後には完了画面が表示されて、入力・送信したメールアドレスに確認メールが届きます。

申し込みの完了後には料金の支払いを行ないます。銀行振込、コンビニ・郵便局、クレジットカードなど、学校によって対応している決済方法が違っていることがあります。あとは教材などがまとめて届いて受講スタートです。

なお、インターネットでの受講申し込みではメールアドレスが必要になることが多いです。すでに持っている人はいいのですが、ない人は取得しておくとよいでしょう。また、受講申し込みのためだけにメールアドレスを取得するのが面倒な人は、ほかの申し込み方法を利用してください。

はがき・ファックスなどでの受講申し込みを受け付けているところも多いです。なお、はがき・ファックスでの申し込みの場合、まず資料請求を行なう必要がある学校も存在します。

講座選びのポイント

公務員試験の通信講座を選ぶ際には、通信講座の弱点といえるような部分をカバーしてくれている学校なのか調べることが、失敗しないためのポイントです。通信講座は一人で学習を進めていくことになるため、不明点を質問できる人がいないということが、心配な点としてあげることができます。また、通信講座はお金がかかってしまうということが、もう一つの不安要素といえるでしょう。

これら二つの問題に関してですが、公務員試験の通信講座を用意しているところでは、質問を受け付けていることが多いです。大手はほぼやっていますが、注目したいのは質問の回数、費用に関するところです。学校によっては、○回までの質問は無料、○回から1回○円というしくみになっていることがありますし、質問は無料で受け付けているけれど、○回までと制限が設けられていることがあります。もちろん、回数無制限、料金無料のところもあります。

次にお金の問題ですが、安い部類に入る企業の経験者採用試験対策の通信講座は税別60,000円です。ほかの企業の通信講座では100,000円以上の場合もあります。万単位のお金がかかるということで、一括払いが難しい人はローンを扱っているところを候補にするか、お金を貯めたあとに申し込む必要があります。

参照<公務員講座(国家総合職・国家一般職・地方上級)|社会人講座|資格の大原
公務員試験の通学講座・通信講座両方を用意している専門学校のサイトです。

資料請求をしよう

なんだか通信講座であれば続けられそうと思った人は、公務員試験の受験対策を行なうことが可能な講座がある学校(企業)を探しましょう。いまはインターネット上にウェブサイトを開設しているところが多く、公務員や通信講座、社会人などのキーワードで検索してみるだけでも、大手を中心に簡単に数多くの通信講座を見つけることができるでしょう。ただ、あまりに数が多くてどこの通信講座を選択すればいいのか迷ってしまう人もいるはずです。

その場合には、通信講座の資料請求をすることをおすすめします。学校のウェブサイト上から資料請求を行なうことが可能なケースが多いため、大手を中心にできるだけ多くの通信講座の資料を集めましょう。届いた資料を読んでみることで、学校の特徴、講座の内容、学習の進めかた、フォロー体制、料金、合格実績といった詳しい情報を得ることが可能です。

多数の学校の資料やパンフレットをチェックすることにより、前述したような各要素が学校によって異なることがわかります。資料やパンフレットを使って学校の比較検討をすることにより、自分に合っているところを絞り込みます。取り寄せた資料をみて何か不明点があれば問い合わせを行ない、最終的に一校に申し込みをする流れになります。

公務員試験の通信講座

いったんは仕事に就いたものの、やはり公務員になる夢を諦めることができない、公務員になって安定した生活を送りたい、職歴を活かして公務員として世の中に貢献したいといった思いを抱いている人は少なくありません。しかしながら、年齢制限があるのではないか、一度民間企業に就職すると受験資格が失われるのではないかと思っている人もいるはずです。

公務員試験は一度は社会に出た人でも受験することは可能ですし、年齢制限はあるものの、ハードルが低い試験もあります。具体的には主に21~30歳程度までで、30歳以上の人でも試験を受けることができる試験もある一般枠の公務員試験(大卒程度)、主に27~60歳未満まで、年齢制限がないケースもある経験者採用試験があります。一般枠の公務員試験は職歴不問ですが、経験者採用試験は民間企業などでの職歴経験が必要です。

上記のことから、公務員になることは諦めなくても可能な人は多いのです。最後に問題となるのは現状で勤めている民間企業などでの仕事と公務員試験に向けた学習の両立です。予備校に通っている暇はない、独学ではどのような対策をすればいいのかわからないという人もいるでしょうが、通信講座がこの問題を解決してくれます。

お金はかかりますが試験のポイントを押さえた教材一式が手に入り、休日や朝、夜の自宅や通勤中、昼休みなどの空いた時間を使い、マイペースでの学習を進めていくことが可能です。フォロー体制がしっかりしているところでは、教材を売って終わりではなく不明点の質問を受け付けてくれるなどしています。